高島株式会社

おすすめポイント
創業100年以上
オプション工事にも対応
企画立案から設計、施工、アフターフォローまで一貫対応
基本情報
保有資格 | 記載なし |
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問い合わせ方法 | 電話・メールフォーム |
会社情報 | 高島株式会社 本社:東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル |
高島株式会社は、創業100年という長い歴史を持つ会社です。その歴史で積み重ねてきたテント倉庫やシステム建築のノウハウや技術を活用し、幅広い要望に応えることができます。ここでは、そんな高島の特徴やテント倉庫についてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
高島株式会社の特徴①長い歴史で積み重ねた実績と信頼
高島は、創業100年という長い歴史で積み重ねてきた実績と信頼、そして技術力や提案力により幅広いニーズに応えるテント倉庫やシステム建築を提供しています。
一貫対応が可能
企画から設計、施工、アフターフォローまで、一貫した対応ができるのが高島の強みのひとつです。全国に8か所の支店や営業所を持ち、それぞれの場所でお客様の要望に応える最適な提案や設計、施工を行うことができます。
オプション工事にも対応
テント倉庫やシステム建築はもちろん、それに付随する基礎工事や地盤改良工事、また電気や消防設備の工事まで対応できるのも大きな特徴です。そして、それらの技術や知識を組み合わせることで、顧客の課題解決をサポートしているのです。
高島株式会社の特徴②豊富な製品を取り扱い
高島では、用途に合わせて選べる豊富な製品を取り扱っています。ここでは製品ごとの特徴などをご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
テント倉庫(TAKシートハウス)
TAKシートハウスは、短納期で低コストを叶えてくれるスタンダードなテント倉庫です。1級建築士が構造計算を行い、現場の都市計画法や地域の条例、また風速や積雪状況などといった、あらゆる条件をクリアしたテント倉庫を提供しています。
オーダーメイドでの設計であるため、利用する場所や要望に合わせた寸法や柱位置、開口位置の提案も行ってくれます。作業場として利用する場合は、採光や換気などの基準を満たすための各設備の取付も可能なので、まずは相談してみてください。
レンタルテント倉庫(TRシリーズ)
TRシリーズは、工事現場の仮設倉庫などに最適な規格化されたテント倉庫です。大型スパンの空間を確保できるため、効率的に資材を保管できたり、広々とした作業スペースを設置できたりと、テント倉庫のメリットを活かすことができます。スピーディに設置や撤去ができるため、期間が決まっている現場におすすめです。
伸縮式テント倉庫
ジャバラ状に伸縮し、必要に応じて収納ができる伸縮式テント倉庫も取り扱っています。H鋼レールの上に車輪を乗せて稼働させる構造であるため、資材の長尺物や重量物の搬入出にも便利です。また、畳んだ状態では倉庫内がオープンな空間にり、クレーン作業にて屋根から荷物を搬入出する際の手間や時間を改善できます。
ただし、膜自体も伸縮する構造になっているため、不燃シートが使えないので注意が必要です。可燃物などを取り扱う場合は、ほかのテント倉庫を検討しましょう。
上屋テント
上屋テントは、壁がなく屋根のみが付いているテントで、荷捌き場やスポーツ施設、また日よけや雨よけとしても幅広く活用することができます。柱の数を削減することで工場や物流倉庫などの、トラックの荷物の積み込みや積み下ろしの作業効率アップにも役立てることができます。
また、採光性が高い膜材を使用すれば、太陽光を取り入れることができます。これにより、日中は自然光で快適に作業ができる明るさの空間を確保できるのも特徴です。
移動式テント倉庫
テント倉庫の形状はそのままに、レールを伝ってスライドできるのが移動式テント倉庫です。伸縮式テント倉庫では難しかった大規模なスペースの確保ができ、不燃膜材を使用できることから可燃物を取り扱う倉庫にも適しています。また、大型であるためクレーン作業などもスムーズに行うことができるでしょう。
システム建築
建築を構成する部材を標準化し、在来工法に比べて低コストかつ短工期、さらに安定した品質を保つことが得きるシステム建築も取り扱っています。高島では、全国施工実績No.1のTNF工法と組み合わせることにより、地盤改良やコストダウン、解体の容易さなどを高めています。
高島株式会社の特徴③メンテナンスにも対応
テント倉庫の膜材は、紫外線などの影響で、一般的に約10年程度で劣化するとされています。とくに屋根の部分は損傷が大きくなりがちであり、小さな破損を放置すると雨漏れや大きな破れにつながってしまう可能性があるのです。
高島では、このような状況になる前に張り替えすることをおすすめしており、張り替えや補修などのメンテナンスにも対応しています。また、張り替え時に膜材を採光性のあるものに変えることで、暑さを低減したり明るさを確保できたりするため、ランニングコストを抑えられるなどのメリットもあります。
さらに、膜材の製造メーカーと協働して制作したオリジナル膜材「エントリー」も扱っているので、こちらを検討するのもおすすめです。エントリーは、フッ素系防汚・防炎加工を施した多目的に使用できる膜材で、テント倉庫はもちろん開閉式テントや各種カバーなどにも活用できます。
まずはお問い合わせをしてみよう!
創業100年という圧倒的な歴史を持ち、高い品質と技術力、そして提案力でさまざまなニーズに応える高島に依頼したいと思ったら、まずは公式サイトからお問い合わせをしていましょう。公式サイトには、これまでに高島が建設したテント倉庫などの実例も多数掲載されているので、依頼する前の参考にそちらもチェックしみてください。
また、オリジナル膜材「エントリー」については公式サイト内で資料を見ることができます。豊富なカラー展開で幅広い用途に利用できるので、膜材の張り替えなどを検討している方はそちらも確認してみてはいかがでしょうか。そして高島で、用途や目的に最適なテント倉庫の建設をしてもらいましょう。